アムスと違い、ガスってなくてよかった。
おフランスはパリざますよー!おほほほほー!

というわけで、パリ北駅。
タクシーでホテルに移動。
25ユーロも取られた。
そんな遠くないんだろうけど、文句言うほど元気もなかったので素直に支払う。

ホテルは、Hotel Concorde Opera
1泊180ユーロ。
パリで4つ星だからこれくらい値が張ってもしょうがないわね~と思ってたけど、
総じて、アムスのホテルの方がよかった。
ここは設備は古いし、両脇の部屋の音漏れは酷いし、外の工事の音もすっごく聞こえるし、部屋が寒いしで、正直印象はよくない。

ワールドトラベラーキット(39ユーロ)を購入。
これでやっとパソコンが使える(号泣

ギャラリーラファイエットでちょっと買い物し、いったんホテル。
しばらくパリの街を歩いて思ったんだけど、道がドロドロのびしょびしょ…
雪が降ったからだと思うんだけど、それにしても水はけが悪く、大きな水たまりが至るところに。
こればかりは東京に軍配だわw

スウェードのブーツでなく、もう片方の黒いブーツに履き替えにホテルに戻った。
黒い方のブーツは、長時間歩くためのものではないので、ちょっとしんどいかも?でも、仕方ない。
荷物を置いて、夜の街へ繰り出した。
ホテルからオペラ座方面に向かい、オペラ座を背にしてセーヌ川方面へ。
オペラ座は「オペラ座の怪人」の舞台にもなったところですね。
そのまま直進し、
通りがかったときは、ここがルーブルだとは知らず、「なんかすげー」とだけ思ってたw
1806年から1808年にテュイルリー宮殿の門として建設されたカルーゼル凱旋門 (Arc de Triomphe du Carrousel) は、宮殿撤去後のカルーゼル広場で最も目立つ建物となった。これはナポレオンのそれまでの戦勝を記念して1806年に建設が始まった凱旋門である。これより有名なエトワール凱旋門も同じ年に設計されたが、建設には13年かかり、大きさもほぼ倍である。

この時すでに18時だか19時。
あたりはまっくらで、内心心細かったw

そして、テュイルリー庭園の脇を通り、コンコルド広場

コンコルド広場(Place de la Concorde)は、フランス・パリにある有名な広場。パリの中心部、チュイルリー公園とシャンゼリゼ通りに挟まれて位置する。

1755年、Ange-Jacques Gabrielによって設計され、当初ルイ15世の騎馬像が設置されていたため「ルイ15世広場」と呼ばれていた。その後、フランス革命の勃発により、騎馬像は取り払われ、名前も「革命広場」に改められた。革命期には、ルイ16世やマリー・アントワネットの処刑が行われた場所でもある。1795年、現在の「コンコルド広場」という名前で呼ばれ始める(公式名になったのは1830年)。
歴史の重みを感じる。

そしてここからシャンゼリゼ大通りを、凱旋門まで歩いた。
この時すでに相当歩いていたけど、せっかくだし、景色を見ながら歩きたいなって思って。

コンコルド広場の観覧車。
寒かったので、ショコラを…
そして歩く…
歩く…
やっと着いた!
あのふもとに行くには、地下道を経由。
今度は凱旋門下から、歩いてきた方面を。遠くに観覧車が見えるでしょ?
この火は「永遠の炎」と呼ばれており、1920年に「無名戦士の墓」とともに造られたという。

さて、この時点で22時近かった。
さすがに夜ご飯を食べる場所を探すのも大変なので、ホテルに戻り、ホテル前のマクドナルドでセットを買う。
海外のマクドナルド、一件くらいは見てみたいと思ってたしw

そんなカンジで、パリにも無事来ることができました。よかった。

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