昨日の話ですが、海にいつもとは違うアプローチを。
友だちのツテで、とある船を見学してきました。


サイズはウン千トン!!デカい!!

エンジンや、発電機、ブリッジ、レーダー、ジャイロスコープ、機械室、ウン千万するとかいうCDT(だっけ?)、その他映画タイタニックで見たことがあるようなものなどなど、初めて目にするものばかり。
『すげ~!!』
この言葉を何回発したかわかんないw




生活スペースは、四人で一部屋。普通に『学生寮』的な空間。
でも、救命チョッキとこれも救命用のボディスーツのロッカーがあるあたり、ここは海の上なんだと実感した。
本棚にある、海洋系の本を見せてもらったけど、チンプンカンプン。
海の話だけじゃなく、気象学、(海系の)法律、天文学、物流、物理、機械、救命、などなど多岐に渡る。
専門用語も多いし。
ちなみに、台風が発生したら、船はただ単純に避けるんじゃなくて台風の進路を予測して航路を変えたりするらしい。すごいよね。
(私が知らないだけで当たり前?)
ちなみに低気圧の場合、風を背にして腕を左30°方面に向けると、その先が低気圧の中心らしい。
図付きで本に載ってた。
かなりトリビアだよ。




専門用語は聞いてもチンプンカンプンだったけど、生態系の話、水産系の物流の話、船で出る生ゴミは分解して微生物のエサにする話、船作るのにウン十億する話、広くいろいろな話が聞けていろいろ見れて楽しかったです。




友だちは、11月からこの船で南極に向かうそうな。
いいなぁ(´∀`)
(いや、実際はいろいろ作業があって大変だろうけど)
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